ルーレットの
- ダズンベット(1ダース12点ベット)
- コラムベット(1列12点ベット)
など、3倍配当のゲームの攻略法として使える、モンテカルロ法を紹介します。
モンテカルロ法 やり方
モンテカルロ法は、数列をメモしながらべっと額を決めていく方法です。
まずは、1ユニット(基本のベット額)の金額を決めましょう。
そして、紙とペンを用意し、「1・2・3」と書きます。
最初は、「1・2・3」の両端を足した「4」×1ユニットの金額を賭けます。
負けたら、数列の右端に続きを書きます。
「1・2・3」なら、「3」の横に「4」を書き足し、「1・2・3・4」にします。
そして、また両端を足したユニット数の金額をベットします。
(「1・2・3・4」であれば、1+4=5ユニットとなります。)
勝ったら、両端の数字を消します。
数字が0個か1個になると、利益確定です。
もっと続けたい場合は、最初に戻り、「1・2・3」から繰り返します。
モンテカルロ法 デメリット
モンテカルロ法は、基本的に長期戦で、方法が少し複雑です。
短時間に大きく利益を出したいときには、向かないかもしれません。
モンテカルロ法 メリット
モンテカルロ法は、低リスクで、長期型の攻略法です。
そのため、コツコツと利益を積み重ねやすいといえるでしょう。
モンテカルロ法 注意点
モンテカルロ法のような基本的に長期戦で取り組む攻略法でも、引き際は重要です。
2連勝しても利益がでないときには、やめたほうがいいでしょう。
また、
- 合計でいくらまでベットするのかという予算。
- 負けてきたら、どのタイミングでやめるのか。
ということは、あらかじめ決めておきましょう。
攻略法を使うと、勝率を高くしやすいのは確かですが、必ず勝利を保証してくれるものではありません。
自分で決めた予算やタイミングを守って、引き際を見極めましょう。