勝率が約50%で、配当2倍のゲームに使える、バーネット法を紹介します。
勝率が約50%で、配当2倍のゲームというのは、例えばルーレットやバカラの
- 赤か黒か
- 奇数か偶数か
など、2つのうちの1つにベットするゲームです。
バーネット法 やり方
バーネット法は、勝ったとき、1倍 → 3倍 → 2倍 → 6倍とベットしていく攻略法です。
まず、1ユニット(基本のベット額)の金額を決めましょう。
最初の勝負には、1ユニットの額をベットします。
負けたらリセットです。
バーネット法を続ける場合には、1ユニットから再スタートします。
勝ったら順番通り、1倍 → 3倍 → 2倍 → 6倍と進めるので、
最初の勝負に1ユニットで買ったときは、2回目の勝負は3ユニット。
2回目の勝負にも勝ったら(2連勝)、3回目の勝負は2ユニット。
3回目の勝負にも買ったら(3連勝)、4回目の勝負は6ユニット。
と、連勝している場合は、順番通りにベットしていきます。
4連勝したあとは、下記のいずれかを選ぶことになります。
- 負けるまで6ユニットをベットし続ける。
- 4連勝でリセットして、1ユニットから繰り返す。
- 攻略法を終了する。
確立の数字でいうと、連勝は続くほど、次の勝負に勝てる確率が少なくなります。
ですので、リセットするか、終了するのが無難かもしれませんね。
でも、6ユニットでベットを続けて、もし連勝できれば、利益は大きく膨らみます。
しかしながら、連勝中に引き上げないと、最後に負けた時の損失も大きくなります。
予算や確立を考慮して、引き際を見極めましょう。
バーネット法 デメリット
バーネット法のデメリットは、
- 連勝が続かないと、なかなか利益を出せない。
というところ。
バーネット法 メリット
逆に、バーネット法のメリットは、
- リスクを抑えやすい。
というところです。
バーネット法 注意点
バーネット法は、連勝が続いた場合に、利益をだせるベット方法です。
また、リスクを抑えやすい分、利益がでるまで時間がかかりがち。
短時間で利益を確定させたいときには、不向きな攻略法といえるでしょう。
時間と予算にゆとりがあるときに、試してみるといいかもしれませんね。